古川左遷編 Ⅰ
宮城県大崎市古川に左遷になりました。
噓です。入社時から言われてました。
最初は東京嫌だったんだけど半年間の東京で暮らすと...
もう東京以外に住みたくなくなりました。
ですが決まりなのでくそ田舎へ左遷されます...(ちくしょー!)
お引越し
さらば神奈川よ!
在宅勤務だったのでちょこちょこ片付けてたのでそんなに苦ではなかったです。
光熱費家賃無料最寄り駅徒歩15分の寮は振り返ってみるとなかなか神がかっていた。
建物が古いのとネットがないのがなかなかきつかったが住めば都。もう慣れていた。
ちなみに荷物の寮は...
増えすぎだろ!
最初は段ボール計6箱だったが今や合計18箱くらいだ。
物増やす天才か?(貧乏人の特徴)
ちなみにこんな感じに廊下に出していたおかげでめちゃくちゃ速く引っ越しは終わった。
じゃぁな!神奈川
仙台へバイクで帰宅
はい。お久しぶりの登場です。
結局関東は渋滞まみれで乗る気が起きませんでした。
ルートとしては
こんな感じ。
平日の昼間に出発したのだが首都高のトンネル部分が渋滞しててバイクのワイはマジで暑すぎて死ぬかと思った。あれ?バイクここ走っていいんだっけ?と思うレベルで暑かった。
そのあと板橋JCTから川口までなぜか死ぬほど渋滞してて禁断のすり抜けをしてしまった。(熱中症で死ぬかと)
都会はもうこりごり...
羽生PA付近で急に事件は起きた...
大粒の雹飛来
前が全く見えないほどの大雨
バイク
これは...死ぬ(本気で)
何とか頑張って路肩へ避難...車もハザード炊きながら徐行してる状況...
バイクはやはり危険だ...
後からニュースになっていたが多くの車が雹でガラスが割れたり屋根がへこむほどの規模だったらしい。幸いバイクは無事。
止むまで待つ間痛くて路肩で踊っていた。
ずっとここにいるわけにはいかないので何とか走り出すがマジで前が見えない。
前のトラックのテールライトを頼りに走る。
宮城が...俺を拒んでる...
その後も前が全く見えなくなるレベルの雨に何度か襲われ何度か路肩に避難しつつ帰ってきた...一番最悪なツーリングだった...もちろん荷物はすべてぐちょぐちょです。
無事帰宅
またいつ雨に襲われるかわからなかったのでハイペース気味で帰ってきました。
雨で二輪で高速なのにハイペースで帰ってくるとは馬鹿だねぇ
あぁ^^~かわいいんじゃ~
次回、引っ越しだるすぎ編です。